3Dプリンターに代表されるデジタルファブリケーション技術が「デザインのフラット化」をもたらすという仮説のもと、デザインの民主化と専門性の変容を論じた論考。Rhetorica #01の巻頭論文として、瀬下翔太との共著で執筆。

スタートレックの「レプリケーター」から着想を得たタイトルで、万物を複製可能にする技術が社会にもたらす夢と悪夢の両面を検討。ファブラボ運動、オープンソースハードウェア、メイカームーブメントなど、2010年代初頭のデジタルものづくりの潮流を背景に、デザイナーの役割がいかに変容しうるかを考察している。